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大野 新一; 古川 勝敏
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 58(4), p.1100 - 1104, 1985/00
被引用回数:3 パーセンタイル:31.02(Chemistry, Multidisciplinary)重イオン衝撃に特異な化学反応を調べる目的で、ヘキサシアノ鉄(II)酸カリウムを室温で、ガンマ線,プロトン線,アルゴンイオンビームで照射し、発生気体の分析,スパッタイオンの分析,照射後試料のEPR測定を行い、450keV-1.8MeVエネルギーのアルゴンイオン照射の場合にのみ出現するEPRスペクトル(g=2,線幅100-300G)が交換相互作用するFeクラスターに基づくことを報告。その形成機構として、イオン衝突により運動エネルギーを得ると同時に内殻励起されたFeが配位子解離を起こすことを考察した。
大野 新一
化学の領域, 27(7), p.562 - 567, 1973/07
錯体の光または放射線分解は、錯体の電子励起が起因となって起こる。異なる励起状態からは異なる反応生成物が期待される。このような観点からなされた最近の研究成果、研究進展の状況をシアノ鉄錯体を中心として解説した。また固相と水溶液における実験、光照射と放射線照射の実験から得られる情報の一般的特徴を比較し、簡単に論じた。
大野 新一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 40(9), p.2035 - 2038, 1967/00
被引用回数:9抄録なし
大野 新一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 40(9), p.2039 - 2042, 1967/00
被引用回数:6抄録なし
大野 新一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 40(8), p.1765 - 1769, 1967/00
被引用回数:53抄録なし
大野 新一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 40(8), p.1770 - 1775, 1967/00
被引用回数:43抄録なし
大野 新一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 40(8), p.1776 - 1779, 1967/00
被引用回数:15抄録なし
大野 新一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 40(8), p.1779 - 1783, 1967/00
被引用回数:26抄録なし